RMJ(リユースモバイル・ジャパン)と認証について


突然ですが、リユースモバイル・ジャパン(RMJ)という業界団体がある事をご存知でしょうか。
携帯市場も加入しているこの団体では、中古スマホをより安心安全に手に取ってもらうための仕組みづくりを行っています。
その一環として、「リユースモバイル事業者認証制度」という制度が誕生し、携帯市場も認定事業者となりました。
今回はRMJについて、リユースモバイル事業者認定制度についてご紹介します。

 

RMJって何?何のためにあるの?

まず、RMJの公式HPに記載されている設立の背景、理念をご紹介します。

総務省による「携帯電話料金その他の提供条件に関するタスクフォース」の開催や公正取引委員会による「携帯電話市場における競争政策上の課題について」の発表が行われ、家計における携帯電話料金などの負担軽減を目的とした(1)ライトユーザー、長期契約者向けの料金負担軽減(2)行き過ぎた端末販売の適正化(3)MVNOのサービス多様化など、携帯電話市場は大きく動き出しています。
そうした中、リユースモバイル通信端末(中古の携帯電話やスマートフォン等)は、消費者により低廉な負担で通信サービスをご利用いただける手段として、大きな注目を集めています。しかしながら、「行政との意見交換の受け皿である業界団体の不在」、「赤ロムの問題」「個人情報のデータ消去の課題」など業界としての課題も顕在化しています。
そのような状況を鑑みて、リユースモバイル通信端末を取り扱う事業者8社が発起人企業となり、RMJを設立する運びとなりました。

RMJ公式HP『一般社団法人リユースモバイル・ジャパン設立背景』より抜粋

https://rm-j.jp/index.html

 

リユースモバイル通信端末市場の発展により、多様で低廉な通信サービスが
安心で安全に消費者に提供される社会の形成を目指す。

RMJ公式HP『RMJの理念』より抜粋

https://rm-j.jp/about/index.html#director

スマートフォンの料金プランや値下げについて話題になり格安SIM(MVNO)が充実していくなかで、より料金を抑えて使う事ができる中古のスマートフォンも注目を浴び始めています。
しかし、中古スマホであるからこそ生まれる下記のような不安や課題もあり、「中古スマホは不安」「抵抗がある」という声も多く上がっています。

・個人情報はきちんと消去されているのか?データが残っているのでは?
・汚いイメージがある
・バッテリーは持つのか?劣化しているのではないか?
・赤ロム(ネットワーク利用制限)にかかってしまうのではないか?
・もし故障してしまった時、保証はしてもらえるのか?

そんな現状を打破し、安心安全な中古スマホの売買をもっと広げるために活動を行っている団体です。

 

「リユースモバイル事業者認定制度」とは?

中古スマホを扱うお店は現在たくさんありますが、どのお店を選んだらいいのか迷ってしまう方も多いかと思います。
この認定制度は、RMJが定めた基準を満たしたお店を分かりやすく表示することで、
安心安全に中古スマホを購入・売買してもらうための目印とすることを目的としています。

 

認定制度は下記の内容を主な基準としています。

・RMJが定めたガイドラインに沿って中古スマホを取り扱っているか?
・リファービッシュ品(整備済品)の取り扱いを確認、注意喚起をしているか?
・バッテリーの状態確認は行っているか?
・評価基準は開示しているか?

1つ目のガイドラインについては、
中古スマホの安全な流通のためにRMJが定めた「リユースモバイルガイドライン」があります。

ここでは、
・買取したスマホのクリーニング
・個人情報やおサイフケータイのデータ消去
・買取をする際の確認事項
・外装状態のランク付け

など、中古スマホを取り扱う上で実施するべきこと、実施を推奨していることについてまとめています。

中古スマホを売りたい、買いたい、と思った際は、
「リユースモバイル事業者認定制度」のマークがあるお店を選ぶことをおすすめします。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
このブログでは中古iPhoneの紹介やSIMフリーやランクなどの用語解説、RMJの認証制度など、
中古スマホにまつわる情報を追加していきます。

 

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